CentOS Sparc on Netra
本社に戻ってからとりあえず、調子悪くて放置してあった Netra X1を復活させてみるテスト。
Solaris10は前入れたし、なんかWeb系で使うにはパッっとしないのでLinuxをいれることに。
有名どころでは DebianとかGentooがSparcサポートしてるけど、「やっぱ RedHat でしょ」ってことでベータ版のCentOS 4.2 for Sparc。
Netra X1はCDドライブがないので、カバーあけてPC捨てるときにスペアとしてとっておいたNECのCDROMを空きIDEにセット。
しかもビデオ出力もないという素敵な仕様なので、シリアルコンソールつないで起動しようとしたらteratermがつながらない。
最初ケーブルか?とか思ったけど、どうもそうでもないっぽいので、まさか…とおもったとおり、自分のデスクトップのシリアルポート無効にしてた罠。
で、BIOSで有効にしてつないで、okプロンプトからboot cdromしたらあっさり起動した。
フツーにbootパラメータにココらへんを参考に
linux text console=ttyS0
とかしたら、vmlinux読みに行くんだけど、みつからないとかいう。
ちょっとパラメータごにょごにょしても変わらず。
ドキュメントもベータ版なだけにあまりないので、とりあえずいったん中断。
その後、Debian SargeのSparc版でやってもほぼ同じ展開になった。
MD5は焼く前にも確認してるからイメージが壊れてるとかはないしなぁ。
CD-RWに焼いてるのがだめなのか、パラメータが違うのか…
とりあえず、そんなに時間がなかったので今度時間があるときに調べてみよう。
とりあえず、今日は疲れた。