鬼十訓
今読んでるマーケティングの本で出会った言葉。わすれないようにメモっておく。
- 仕事は自分から「創る」べきで与えられるべきではない
- 仕事とは先手先手と、能動的に「働きかけ」ていくことで、受け身でやるものではない
- 「大きな仕事」と取り組め、小さな仕事は己を小さくする
- 「難しい仕事」を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある
- 一度取り組んだら「放すな」目的完遂までは殺されても放すな
- 周囲を「引きずり回せ」引きずるのと、引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきが生ずる
- 常に「計画」をして、長期に亘る計画をもっておれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる
- 何事にも「自信」をもて。自信がないから君の仕事には迫力も粘りも、そして厚みすらもない
- 頭は常に「フル回転」八方に気を配って、一分のスキもあってはならない。サービスとは、そのようなものである
- 「摩擦を怖れるな」、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練的な人間となる
電通の社訓(?)らしく、マーケティング業界では有名みたいだけど、ぜんぜん知らなかった。