RHEL 5 beta 2入れてみた。

RHEL5 GDM


最近ほとんどデュアルブートしてないんだけど、会社のデスクトップ(メインマシン)に入れてるLinuxFedora Core 3 から RHEL 5 beta 2 に変えてみた。

とりあえず、スクリーンショット (ケータイで撮ったので、画質は。。。)

まずは Grubの起動画面
RHEL5 GRUB

あと、ログイン画面(GDM)
RHEL5 GDM


使ってみた感じは、当たり前なんだけど Fedora Core 6とほとんど変わらない。ちなみに Kernel は 2.6.18。
ただ、インストールタイプを決めるときに Virtualization とか出てくるのは、ほほぅ…さすが RHEL ですな…とか思う。
あとは yum が標準で入ってるとか。レポジトリは何も登録されてないけど。


難点といえば、IDEまわりの認識に時間がかかっているのか起動にむちゃくちゃ時間がかかる。起動時に ATA-XXX ... Retry みたいなログが出てるし。
まだ beta版だから本番までには直ってるかもしれないけど。

あとは、CentOS が 5 に対応してくれるのを待つばかり。