Enterprise OSS 2006

午前中だけいってきた。

そもそも事前登録してなかった(きのうの夜やろうとしたら登録できなかった)けど、つつがなく受付できて見れた罠。

DECONまで一日中いてもよかったけど、Linux Worldとかとネタと近そうな感じだったのでパス。とりあえず、IPAの中の人の話と、Hinemosの話を聞いてきた。


IPAの中の人は、オープンソースを使う上でどういう視点が必要か的な話をしていて、ふだんオープンソースを入れるか否かとかって、パフォーマンスとかサポートとかそういう視点になりがちなんだけど、それだけじゃないっていうのを話していて、なかなか面白かった。


Hinemosは昔やった仕事の関係で、前から知ってたからようやくかなぁという感じ。今月末にはver 2.1が出るといってたけど、何が変わるんだろう。

あと、会社で話していて話題になったのが既存のライバル製品(J"ピ-"1とか)とのインターオペラビリティとか。それとHinemosは現時点で RHEL系しか事実上サポートしない点も。まぁあまりSI業界ではDebianとかGentoo使った事例とかはまず聞かないし、デファクトRHELなのは間違いないんだけど。
(Open)SolarisとかWindowsとかはニーズあるんじゃないかな。どうなんだろう。