上半期読んだ本

とりあえず、今年一年で10冊は本読もうと思っているのでわすれないように書いておく。

カルロス・ゴーン経営を語る
基本的には前作『ルネッサンス』と重複する部分も多い。ただ、ルネッサンス出版後の 「日産180」 の部分や、日産の後継者について書いてある部分を今見てみるとなかなか感慨深い。

  • ソニー ドリーム・キッズの伝説

ソニー ドリーム・キッズの伝説
この本を読んでSonyの見方が変わったなぁ。なんかプロ集団の集まりの会社ってイメージだったんだけど、こんなに日本的というか家族的な会社だと思わなかった。

1095―Includes 37 lyrics スガシカオ詩集
事務所の森川社長が書いている裏話的な部分がオモシロイ。

  • 「価値組」未来企業へのシナリオ

「価値組」未来企業へのシナリオ
提言している内容そのものは悪くないんだけど、インタビューを書き起こしたものばかりで本としてはやや退屈だと思う。

「へんな会社」のつくり方
この本を読み終えてそれほど立たないうちに、グリーン電力化されてタイムリーでビックリした。

  • 渋谷ではたらく社長の告白

渋谷ではたらく社長の告白
インテリジェンス時代からサイバーエージェントの2・3年目くらいまでの経過が内容のメイン。個人的にはネットバブルがはじけてから、現状になるまで何があったのかもみたかった。

スティーブ・ジョブズの再臨―世界を求めた男の失脚、挫折、そして復活
今読んでいる本。スティーブ・ジョブズのカリスマ性がビシビシつたわってくる。