WebLogic Workshop 9.2 と Eclipse 3.2
両方入れてみた。
Eclipse 3.2
まぁ、Eclipse 3.2はリリース直後から入れてたんだけど、Lang Packを後から適用するとやっぱりビミョーに日本語化に失敗するので、入れなおし。そもそもリリース直後に修正版リリースされたから、修正版に入れなおしたって意味合いもあるんだけど。
Eclipse 3.2はとりあえず、Eclipseプロジェクトのアップデートサイトから
- Web Tools Platform
- Data Tools Platform
をインストール。
来週あたりプラグインの対応ぐあいでもみてみようかな。
WebLogic Workshop 9.2 (BEA Workshop for WebLogic 9.2)
WebLogic Workshopはこの前、BEAの人が言ってたのでフリーになったことだし、試してみようかと。
ただ、まずダウンロードするページまでたどりつくのがメンドイ。少しでも間違えると前バージョンかつプロプライエタリな WebLogic Workshop 3.1 のダウソページへつながる罠。で、ログインして780MB(!)もあるバイナリ落として…。いやぁめんどいですなぁ。
これまたインストーラも重い。WebLogic Workshop入れるときに WebLogic Server と WebLogic Portal がもれなくついてくるからだろうけど。しかもインストールは WebLogic Workshopを入れようとすると絶対 WebLogic Serverが入るという罠。まぁそれが前提なんだろうから、それはしょうがないけど。
で、早速使おうとしたら、WebLogic Workshop 9.2 メモリ食いすぎ…。起動したとたん、仮想メモリが足りないとか言われるし。まぁページングをゼロにしてるからなんだけど、800MB近くメモリ食うってどんなEclipseだよと思ったら、デフォルトの起動オプションが
-Xms384m
-Xmx768m
-XX:MaxPermSize=256m
になっている罠。そらぁ食うわなぁ…。とりあえず、
-Xms128m
-Xmx256m
-XX:MaxPermSize=256m
にしといた。これで全然問題ない。なんであんなにヒープ割り当ててるのか不思議。どうせ WebLogic Server は別プロセスなんだろうし。2GB以上のメモリ積めっていうBEAからのメッセージか。
使ってみた感じはWTPの入ったフツーのEclipse。Server にデフォで WebLogic 9.2が設定されてたり、Beehive関係のメニューが増えてるくらい。個人的には JSFとかStruts 周りの機能を見たかったんだけど。dev2devとかにドキュメントあるかな。来週探してみよう。